枚方市のカフェレストランcafe・hinodeさんがお店を移転し、
リニューアルオープンされることとなり
弊社もお庭づくりでご協力をさせて頂きました
cafe・hinodeさんは、弊社のイベントでいつもピザを販売して頂いているお店。
お店では、自家菜園で採れる新鮮な野菜を使った、
お料理がとても美味しいのですが、菜園と駐車場との間には木の柵を作りました。
完成予想図。駐車場スペースと菜園を柔らかく区切るイメージで。
施工中。。。材料は耐久性の高いハードウッドで。
ローメンテナンスで経年変化を楽しまれる方にはおすすめの素材。
基礎の部分は、ハーブを育てて隠れる予定です。
今回つくりかえる場所。
門柱とキンモクセイの生垣がいかにも昭和!なイメージ。
お玄関まわりの門柱や土間は全部解体します。。。
キンモクセイの木は根っこから抜きます。。。
hinodeさんのアイデアで幹は捨てずに、看板に再利用することになりました。
***手づくりの看板***
電車の基礎で使われている枕木ですが、場所と場所を繋ぐもの。
人と人とも繋ぐお店になれば・・・と願いを込めて、
お庭づくりで使うことにしました。
cafe・hinodeさんは和菓子も販売されていて、お団子マークの看板が特徴です。
そこからヒントをもらったアイデアをお庭づくりにも活かすことにしました。
それがこの炭。クヌギなどの木から出来た炭で菊のようにも見えることから、
*菊炭*といいます。 並べたら、お団子みたい!
hinodeさんに場所を決めてもらっているところ。。。
どこかに隠れています。お店でぜひ探してくださいね。
現場レポート【2】に続きます。